レベル3自動運転システムがホンダ「レジェンド」に搭載して市販が決定

どうも、

ブログ更新担当のTです!

さて、とうとうレベル3の自動運転システムを本田技研工業(株)から高級セダンの「レジェンド」に搭載して2020年度中に市販することが決定したようです!

自動運転は6段階(レベル0~レベル5まで)中の日本では3段階までしか実用化されておりませんでしたが、とうとう4段階目であるレベル3の実用化を実現したようです。

今回はこのホンダ社が発売する自動運転レベル3についてお話しをしていきたいと思います!

完全自動運転のタクシーがアメリカでは試験的にとは言え実用化しているので日本もこの調子で頑張っていただきたいところです!

リンク:https://ckt-recruit.com/blog-49/

自動運転のレベルとは?

そもそも自動運転のレベルとは一体何なのか?自動運転にはレベル0~レベル5の6段階あり、Wikipediaによると日本政府や米国運輸省道路交通安全局 (NHTSA) では下記のように分類しているようです。

  • レベル0
    ドライバーが常にすべての主制御系統(加速、操舵、制動)の操作を行う。前方衝突警告 (FCW)などの主制御系統を操作しない運転支援システムもレベル0に含む。
  • レベル1(運転支援)
    加速、操舵、制動のいずれか単一をシステムが支援的に行う状態。衝突被害軽減ブレーキなどの安全運転支援システムによる。
  • レベル2(部分自動運転)
    システムがドライビング環境を観測しながら、加速、操舵、制動のうち同時に複数の操作をシステムが行う状態。アダプティブクルーズコントロール(ステアリングアシスト付き)等がこれに該当する。ドライバーは常時、運転状況を監視操作する必要がある。そのため、2016年時点で市販されているシステムはある程度の時間(10~15秒等)、ステアリングホイール (ハンドル)から手を離しているとシステムが解除される等の仕様となっている。2016年、日産自動車が自動車専用道及び高速道路走行中かつ同一車線、60km/h以下のみに限定した運転支援技術、プロパイロットを搭載したセレナが8月下旬に発売と発表した[15]。2017年時点でのテスラのオートパイロットもレベル2に該当する[16]。
  • レベル3(条件付自動運転)
    限定的な環境下若しくは交通状況のみ、システムが加速、操舵、制動を行い、システムが要請したときはドライバーが対応しなければならない状態。通常時はドライバーは運転から解放されるが、緊急時やシステムが扱いきれない状況下には、システムからの運転操作切り替え要請にドライバーは適切に応じる必要がある。しかし、人間のドライバーが緊急時にはスムーズに切り替えられない問題が指摘されている[17]。事故時の責任はドライバーとなる。レベル3に該当するシステムは2017年秋時点でアウディが該当機能を搭載したA8の市販を2018年に開始すると発表[18]。日本でも道路交通法の改正により自動運転レベル3(条件付自動運転)対応者の市場投入が許可され、日産自動車は自動運転レベル3の技術を搭載した(プロパイロット3.0)を2020年にも実現することを発表した。
  • レベル4(高度自動運転)
    特定の状況下のみ(例えば高速道路上のみ、又は極限環境以外(極限環境とは、雷雨、大雨、大雪、あられ、台風、極低温環境、超高温環境といったシステムの正常な動作を妨害するような環境のこと)などの決まった条件内でのみ)、加速、操舵、制動といった操作を全てシステムが行い、その条件が続く限りドライバーが全く関与しない状態。基本的にドライバーが操作をオーバーライドする必要は無いが、前述の特定の状況下を離れると人間の運転が必要になる。日本政府は2020年までにレベル4自動運転車の実用化を目標としている[19]。レベル4に該当するシステムは、上記の鉱山等で運用されている無人ダンプや無人軍事用車両等、特殊環境で運用されているもののみで、一般市民が公道を走れるものは2019年時点では市販されていない。
  • レベル5(完全自動運転)
    無人運転。考え得る全ての状況下及び、極限環境での運転をシステムに任せる状態。ドライバーの乗車も、ドライバーの操作のオーバーライドも必要ない。安全に関わる運転操作と周辺監視をすべてシステムに委ねる。多くの自動車メーカーやその他の企業が、レベル5相当の自動運転車の市販に向けて開発を行っている[20]。
    日本政府はレベル5の完全自動運転を2025年を目途に目指すとしている[19]。
    アメリカ合衆国では、カリフォルニア州でレベル4の自動運転車を規制する法案がカリフォルニア州運輸局から提出されたが[21]、その後、より上位のアメリカ全土の交通規制を管理するアメリカ運輸省は、「自動運転の人工知能はドライバー」であるとレベル4を容認する見解をしめした[22]。

ウィキペディアの執筆者. “自動運転車”. ウィキペディア日本語版. 2020-11-12. https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%87%AA%E5%8B%95%E9%81%8B%E8%BB%A2%E8%BB%8A&oldid=80398867, (参照 2020-11-12).

今回、本田技研工業(株)から発売されるのはレベル3の自動運転システムとなります。

自動運転システムTraffic Jam Pilot(トラフィック・ジャム・パイロット)

今回本田技研工業(株)のレジェンドに搭載されているのはTraffic Jam Pilot(トラフィック・ジャム・パイロット)と呼ばれるシステムです。

レベル3の自動運転は「条件付自動運転」となっている通り、国土交通省が公開している資料によると自動運転を行うためには以下の条件が必要となります。

  • 1. 道路状況及び地理的状況
    (道路区間) 高速自動車国道、都市高速道路及びそれに接続される又は接続される予定の自動車専用道路
    (一部区間を除く)
    (除外区間/場所) 自車線と対向車線が中央分離帯等により構造上分離されていない区間
    急カーブ、サービスエリア・パーキングエリア、料金所など
  • 2. 環境条件
    (気象状況) 強い雨や降雪による悪天候、視界が著しく悪い濃霧又は日差しの強い日の逆光等により自動
    運行装置が周辺の車両や走路を認識できない状況でないこと
    (交通状況) 自車が走行中の車線が渋滞又は渋滞に近い混雑状況であるとともに、前走車及び後続車が
    自車線中心付近を走行していること
  • 3. 走行状況(自車の速度)
    自車の速度が自動運行装置の作動開始前は約30km/h未満、作動開始後は約50km/h
    以下であること
    (自車の走行状況) 高精度地図及び全球測位衛星システム(GNSS(Global Navigation Satellite System))
    による情報が正しく入手できていること
    (運転者の状態) 正しい姿勢でシーベルトを装着していること
    (運転者の操作状況) アクセル・ブレーキ・ハンドルなどの運転操作をしていないこと

「自車の速度が自動運行装置の作動開始前は約30km/h未満、作動開始後は約50km/h」と書かれているのを見ると渋滞時の利用を想定しているような気がしますね。

なんにせよ渋滞時の運転というもの心身ともに疲れやすいので、渋滞時の運転が自動化になるというのはドライバーの負担を大きく減らしてくれそうですね!

自動運転レベル3であればスマートフォンの操作もOK?

さて、自動運転レベル3であれば法律上は、自動運転が一定の条件を満たさなくなった場合運転者が直ちに適切に対処することができることを条件に、スマートフォンやカーテレビなどを操作・注視することが認められています。
ただし、自動運転中であってもスマートフォンの画面に注視していたことが原因ですぐに運転に戻れないような行為が認められた状態で事故などが起きた場合は処罰の対象になる場合もあります。

なので、レベル3の自動運転だとしても過信せず、カーナビの地図の確認程度の操作に抑えておく方がいいかもしれません。

私たちと一緒に働きませんか?

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP