どうも!ブログ更新担当のTです!
今回もまた面白いニュースが舞い込んできました!
自動運転に使用する為の三次元地図をタクシー車両を使って作成する実験が始まるということです!
目次
タクシー車両を使うことでコスト削減の効果!
通常3D地図を作成するには専用の計測器を搭載した車両を使用することによってデータの収集・作成を行っていました。
三菱電機:https://www.mitsubishielectric.co.jp/mms/
ですが、この方法ではコスト高くなってしまうというデメリットがありました。
そこで
- 株式会社マップフォー
- 名古屋鉄道株式会社
- 中日本航空株式会社
- 株式会社メイテツコム
- 名鉄タクシーホールディングス株式会社
が協力し、名鉄タクシーホールディングス株式会社が所有するタクシーを使って3D地図を作成するという実証実験を行うことになったようです。
これがうまくいけば従来と比べて10分の1のコストでの運用が可能になるということなので、さらに自動運転への道のりを短くすることができそうです、株式会社Mobility Technologiesも「JapanTaxi Data Platform」というサービスを展開していますので、自動運転の実現にはタクシーが活用されているんですね!
参考
株式会社マップフォー
https://www.map4.jp/20200824_2
PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000062080.html
株式会社Mobility Technologies
https://data.japantaxi.co.jp/
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