八戸工業大学がタクシーの窓閉めたまま 車内の換気できる装置を開発中らしい

どうも、ブログ更新担当のTです！

さて、少し前のニュースとなってしまいますが、青森県にある八戸工業大学さんがタクシーの窓閉めたまま 車内の換気できる装置を開発中とのニュースが流れていました！

https://twitter.com/nhk_news/status/1310913927048581120?s=20

タクシーでの感染リスクの減少に期待！

少し前に「新型コロナウイルス感染対策としてタクシーをご利用してみませんか？」でもご紹介させてもらいましたが、東京のハイヤー・タクシー協会さんの調べによると、窓を閉め+エアコンの状態のタクシー空気の入れ替えにかかる時間はたったの１～２分程度とのことで、ほかの公共交通機関に比べて換気にかかる時間はかなり短いとされています。

ですが、窓を開けておけておけばさらに換気が早いのは言うまでもなく、現在千葉構内タクシーでも定期的な換気のため窓を開けての運行をさせていただく場合がございます。

ただ、冬になり気温が下がった日や、雨の日などの場合、窓を開けた運行が難しくなってきてしまいます・・・

ですが、この装置が完成すればそのような場合でも窓を開けた状態に近い運行が可能になる可能性があります！

現状では実験段階ではあるようですが、実用化すればタクシーでの感染リスクをさらに減少させることが可能になるかもしれません！

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