どうも、ブログ更新担当のTです!
今回は『大学新卒でタクシードライバーはあり?』という事で、大学を卒業してタクシードライバーにという道を選ぶ事に対して疑問を持つ方も多くいらっしゃいます。
という事で今回は大学新卒でタクシードライバーとしての道を選ぶことについてお話をしていきたいと思います
(※ここでは大学新卒と書いておりますが、若い人なら誰でも当てはまります)
ちなみに東京の日本交通さんは積極的に新卒採用を行っており毎年100人以上の方を採用しております。(すごいなぁ)
参考:https://www.nihon-kotsu.co.jp/news/191002.html
目次
タクシードライバーという職業は頑張った分返ってくる
タクシードライバーという職業は頑張った分だけ給与として帰ってくる特徴があります、この特徴には年齢は関係ありません。
20代の人でも50代の人でも条件は同じです。つまり同じ売り上げを上げたら同じ給与が支給されるのです。
このあたりが他の業種と大きく違ってくる特徴の一つでもあります。
一般企業といわれる企業では、年齢や勤務年数などによって昇給が行われることが多く、その額も月額3千円なども珍しくありません。
厚生労働省の調査によると2020年の大卒初任給は210,200円だそうです。(令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況)
この金額を元に、1年に1回5000円の昇給をしたと仮定して5年間間シミュレーションを行ってみます。
1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目 | 5年目 |
210,200 | 215,200 | 220,200 | 225,200 | 230,200 |
もちろん企業の業績などによって昇給額は大きく変動すると思います。
5年目にして2万円の昇給になります、これが一般的かどうかは議論の余地があるとは思いますが、特別悪くはないのではないかと思っております。
千葉構内タクシーでは20代で年収500万以上も不可能ではない!
それでは、千葉構内タクシーの場合は見てみましょう、いきなり上位の人と比べてしまうのは参考にならないので、そこまで売り上げ上位ではない方の人を参考にします。
この人の場合は、コロナの影響がでる前の2019年4月の給与を見てみるとおよそ270,000円でした。
つまり、大学新卒でも十分給与として27万程の給与を十分狙えるという事になります。
しかも頑張ったり工夫することによってさらに収入を得ることも可能になりますので、20代で年収500万・600万も十分目指すことも可能です!
年収例でたとえると下記の画像の方はそれぞれタクシー未経験ですが、下記のような収入例になっております、
年齢は書いておりますが、条件は同じの為、20代であっても同じ給与を得ることも可能です。
※賞与は年3回の支給です。
こう考えると大学新卒のタクシードライバーという道は悪くはないのではと思いませんか?
他にも千葉構内タクシーは『千葉構内タクシーの有給消化率は99%以上です!』で紹介したように有給が取りやすかったり、『千葉構内タクシーは3か月間の給与補償があります!』で紹介したようにタクシー未経験でも働きやすい仕事とプライベートのバランスもとりやすい環境作りを目指しております。
もしタクシードライバーに興味がありましたら下の『採用/エントリ-』ボタンからご連絡下さいね!
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