どうも、ブログ担当のTです!
早いもので、2020年も1ヶ月が過ぎてしましました。
さて、本日2020年2月1日より多くのタクシー会社さんが運賃の改定が行われる予定です。
例にもれず千葉構内タクシーも運賃の改定を行いました。
今回は2020年2月1日実施の運賃改定(迎車料金編)についてご紹介させていただきます。
目次
前よりわかりやすくなった?迎車料金の仕組み
千葉構内タクシーでは昨日まで『2キロスリップ制』といわれている迎車の仕組みを採用しておりました。
ですが、お客様に分かりにくい仕組みであるため運賃の変更の際に迎車料金の仕組みを変更いたします。
2キロスリップの仕組み
タクシーを呼んだ際に、タクシーが1km離れた場所から迎えに来た場合はすでに初乗り運賃が消費しており、お客様乗車後は残りの初乗り1.0km分を走行した段階で加算運賃が始まります。
2kmを過ぎた場所までお迎えに向かった場合は、既に740円分を消費した状態となってしまう為、乗車直後に運賃が加算されてしまいます。
ただこの仕組みではお客様には分かりにくく、乗った直後に料金が上がってしまったと思われてしまったり、同じ道でも料金が高かったなどのイメージを与えてしまう事が多くありました。
そこで今回は千葉構内タクシーでは2020年2月1日より迎車料金の仕組みを変更いたします。
新しい迎車料金の仕組み
2月1日より適用される迎車料金の仕組みは以下のようになります。
新しく適用する迎車料金は距離に関わらず1律300円というとても分かりやすい仕組みとなっており、お客様にとっても混乱を招きにくい仕組みとなっております!!
コメント