熱中症対策としてタクシーのご利用を!

ブログ更新担当のTです!
さて、8月も半分を経過いたしましたが、まだまだ暑い日が続いておりしばらくは30℃を超す日が続いてしまう予報となっております。
コロナ対策として夏でもマスクの着用がスタンダードとなりつつありますが、やはりこの暑さの中マスクをしたままの徒歩での移動というのは中々厳しいものがあり、より熱中症に気を付けなければいけません。

熱中症の17パーセントは道路上で発生している

熱中症

総務省消防庁の発表によると2021/8/2~8/8までの1週間で7,943人、2021/6/1~8/8の期間では34,768人もの方が熱中症で救急搬送されているとのこと。さらにこの発表によると、熱中症の症状がでられた方のおよそ17%の方が道路での発症とのことです。
総務省消防庁:https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/items/heatstroke_sokuhouti_20210802.pdf
真夏の気温は、たとえ短い距離の移動でも熱中症になってしまう可能性がございます。
熱中症対策として小まめな水分補給はもちろんの事、たとえ短距離だとしてもバス・タクシー・電車などの公共交通機関を利用する事も考えていただき、うまく活用していただければと思います!

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